コンタクトポイント発掘ワークショップ

今すぐ売上をあげたい!

でも、どうすればいいのか
アイデアがまとまらない方へ

マーケティングとかよくわからないけど
今すぐ売上を伸ばしたい?

 

でしたら、この方法はいかがでしょうか…

 

 

[innerCountdown]

 

 

こんにちは、田辺です!

 

今回はこの場をお借りして、『コンサルタント経験0年だったぼくが、どうやってクライアントの売上を200%前後も伸ばすことができたのか?』という話をしたいと思います。

 

もちろんこれは、クライアントにライティングスキルがあったから出来たという話ではありません。巧みなセールストークを持っていた訳でもありませんし、強力な差別化ができるヒット商品を持っていたという訳でもありません。

 

そうじゃなくて、

 

・ライティングなんかできる訳ない。200文字書くのが精一杯だよ。

・お客の視線が気になってセールストークなんかできっこない。

・うちが扱ってる商品なんか、その気になれば誰だって扱えるよ。

 

というクライアントが、コンサルティング経験0年のコンサルタントによって、売上を200%前後も伸ばしたという話です。

 

つまり言い換えると、大した技術なんか持ってなくても誰でも売上を伸ばすことができる方法ということでもあります。

 

 

 

なので、もしあなたが、

 

 売上をあげたくてセールスライティングを学んでいるけど、一向に書けるようになる気配はない…

 セールストークを磨く研修や講座にも通ってみたけど、自分が話してうまくいった試しがない…

 取り扱ってる商品は完全にコモディティだし、その気になれば誰にだって真似できる商品ばかり扱っている…

 ノウハウやテクニックをどうしても使いこなせない。新しい知識を身につけなくても売上をあげる方法を知りたい…

 もう明日にでも売上を伸ばしたい。あれこれ考えて試行錯誤することに、もう疲れた…

 

というようなことでお悩みであれば、これからお話しすることは、きっとお役に立てれるんじゃないかと思います!

 

 

売上前年比254.6%アップ

 

 

ぼくがまだ、北岡さんに出会う前の話です。独立したばかりのぼくは、6ヶ月の期間で契約したクライアントが4社いました。

 

その4社の業績なんですが、ここ4〜5年のあいだ売上がほぼ横ばい、もしくはやや減少傾向にありました。なので、ちょっとでも社内にいい風を吹かせたいということで契約いただいたのですが、契約してひと月の間でその4社ともが、、、

 

・皮革製造メーカー 売上前年比182.1%アップ

・防災サービス(BtoB警護サービス) 売上前年比254.6%アップ

・建築業(BtoC戸建て販売) 売上前年比176.5%アップ

・運送業(BtoB配送) 売上前年比210.8%アップ

 

という結果を出すことができました。

 

やったことはもちろん、コピーライティングだとかマーケティングファネルを組んだといった、技術を要するものではありません。そうではなくて、2〜3時間程度クライアントと話をして実践しただけで、これらのような結果が生じたのです。

 

 

一時的なものではなく、継続的に売上を伸ばせる

 

 

さらにいうと、これらの売上は一時的に伸びたものではありません。契約期間の半年間どころか、一年を通して売上を伸ばすことができたのです。

 

 

 

確かに業界によって、閑散期での売上の伸びは鈍化しました。この時期は正直な話をすると、前年比でも30%アップがいいところ。なので、1年を通してぶっ続けで2倍3倍と売上があがり続けるような超イケイケの方法ではありません。(それをしたかったら、素直にWEBプロモーションを構築します 苦笑)

 

ですが、売上が伸びているのは間違いありません。これまで4〜5年のあいだ売上が横ばいだったクライアントの方々からは、「本当にこれだけで売上が伸びるもんなんだなぁ〜」と、じゃっかん口元が緩みながら不思議がられた姿は、今でも忘れられません(笑)

 

もちろん、売上が伸びたのはこの4社だけではありません。

 

これまで他にも、医療機器販売や、雑貨小売店、イタリアン飲食店、WEB制作、ベーカリーショップ、税理士、英語塾、コンサルタント、自分の事業である自動車販売やスポーツ用品販売など、様々な業種のお手伝いをさせてもらいましたが、その94.2%が同じ方法で売上を伸ばすことができました。

 

(残りの5.8%の方は、売上が伸びなかった訳ではなく、突発的な事情により実践ができませんでした。)

 

 

経験ゼロのコンサルタントがひと月で結果を出せた方法とは?

 

 

では、どのようにして、独立して間もないコンサルティング経験ゼロのぼくが、1ヶ月で売上を200%前後も伸ばすことができたのか?

 

その答えは『コンタクトポイントを洗い出す』というものです。

 

コンタクトポイントというのは、簡単に説明すると『お客さんと接触するポイント』のことです。つまりぼくがやった事というのは、お客さんと接することができるポイントを全て可視化させて、「コンタクトポイントの全てで何かしらのオファーができないか?」というのを考えた、ということなんですね。

 

コンタクトポイントを見つけると、オファーをする回数を増やすことができます。オファーをする回数を増やすと、必然的に売上があがっていきます。

 

なので、クライアントの業務内容や商品・サービスの提供方法をチェックしたり、他にも間接的やり方として提携企業や卸元・納品先とも連携できないか?という視点で、コンタクトポイントを洗い出していきました。

 

 

 

経験ゼロのぼくがやったことは、本当にこれだけです。本当にこれだけなんですが、それでも開始ひと月目で、

 

・皮革製造メーカー 売上前年比182.1%アップ

・防災サービス(BtoB警護サービス) 売上前年比254.6%アップ

・建築業(BtoC戸建て販売) 売上前年比176.5%アップ

・運送業(BtoB配送) 売上前年比210.8%アップ

 

という成果をあげることができたのです。

 

 

即売上アップの秘訣はコンタクトポイントのマネタイズ

 

 

これらの経験で気づいたことは、多くの会社はコンタクトポイントを有効活用できていないということです。もちろんこれは、社長がコンタクトポイントのことを知らないという訳ではありません。

 

そうではなくて、ただ単に気づいてなくて盲点となっていたコンタクトポイントが、まだまだたくさんあるという事なんですね。

 

例えばなんですが、サプリメントの通販だと、商品が自宅に届いたときに、別の商品のカタログが入っていると思います。これも、完全にコンタクトポイントを有効活用している事例なんですが、『商品を届けたタイミング』を活用できてなかったクライアントもたくさんいました。

 

ぼくの事例でいうと、運送業のクライアントがその内の1つです。運送業というのは、簡単に説明するとスタートからゴールまで商品を運ぶ仕事です。なので、ゴールまで届けることができたら納品となるのですが、そこで荷物がなくなってしまうので帰りは何も運ばないことになります。

 

もちろん、何も運ばなかったらただ人件費と交通費、ガソリン代を浪費するだけです。なので、ゴール先の企業に「次回は◯月X日に伺います。その後は△△方面に向かいますので、荷物があれば特別価格で運搬させていただきます。」というオファーをしたんですね。

 

すると、次からは帰りのルートも荷物の運搬ができるようになって、利益が発生するようになりました。もちろん、特別価格ではあるのですが、元々は何も運ばずにただお金を垂れ流しにしてたわけです。ぶじ売上アップにつなげることができました。

 

 

ただしやりすぎ注意

 

 

どうでしょうか?なんとなく、コンタクトポイントを有効活用するメリットが見えてきたんじゃないかと思います。

 

ですが、このように利益を生むコンタクトポイントにも、使い方に注意が必要です。どういうことかというと、全てのコンタクトポイントでオファーをしてしまうと、お客さんから「会えばセールスしてくるな。金ヅルとでも思われてるのだろうか。」などと、猜疑的な目を向けられるようになります。

 

 

 

なので、そうならないように少し工夫が必要です。

 

例えば、方法の1つとしては、オファーをするのではなくて顧客との関係性を築くためにコンタクトポイントを使うというものがあります。

 

オファーをする代わりに簡単なプレゼントをする。社内の出来事を知らせるニュースレターなんかを配るといったものです。プレゼントも質素なもので十分です。ティーパックをあげるだけでも喜ばれます。ニュースレターも、A4サイズ1枚のものでも楽しんでもらえます。カラーじゃなくてグレースケールで印刷されたものでもいいですし、手書きでも問題ございません。

 

他にも有効的に活用する方法はいくらでもあるのですが、『オファーをやりすぎない』ことと『関係性の構築にも使う』という視点でコンタクトポイントを活用すれば、それなりの成果が生まれてきます。

 

 

弊社のコンタクトポイント活用事例

 

 

ちなみに弊社の場合でも、コンタクトポイントを使ったマネタイズを行っています。

 

例えばなんですが、弊社の自動車販売のサービスの1つに、『定額制のエンジンオイル交換し放題サービス』というのがあります。オイルも車種やグレードによって価格が違うので、松竹梅形式でサービスの価格設定をしています。

 

車を長く使いたかったり、燃費やエンジンの抜けを良くしたいのであれば、オイル交換は定期的に行う必要があります。なので、通常のやり方だったら年間で2〜3万円かかるものを、オイルフィルターの交換も込みで1万円前後で変えたい放題であれば、お客さんはたいへん喜んでくれます。

 

ですが、このサービスの本当の目的は、コンタクトポイントを増やすことです。オイル交換で来店されるお客さんとは、必ず話をすることになりますよね。なので、そのときに別の商品を案内したり、サプライズ特典を渡したりするのが本当の目的なんです。

 

もちろん、競合はそんな目線で見てないでしょう。「なんか格安でオイル交換しとるけど、あんなのやったら身がもたんど。」と、短絡思考で利益だけ見てるはずです。

 

なので、ぼくの良くやる手法としては、『コンタクトポイントの発生を目的とした商品開発』をして、その後『コンタクトポイントのマネタイズ』を行うというのが多いです。

 

 

コンタクトポイントの見つけ方3ステップ

 

 

では、せっかくですので、自社の隠れたコンタクトポイントを見つけるための3ステップをご紹介させていただきます。

 

これだけでも、意外なコンタクトポイントを見つけることができますし、それによって新しい商品・サービスを開発するヒントが見つかったり、シンプルに売上をあげるアイデアが見つかったりしますよ^^

 

ステップ1:自分の1日の行動を振り返る

 

コンタクトポイントを洗い出す基本は、顧客の視点に立つことです。ですが、商売を長くやっていると、どうしても視点が自分中心になりがちです。これは仕方がないことです。

 

なので、無理やり顧客視点になろうとしても頭がパンクしたりするので、オススメのやり方としては、まずは自分自身の行動を朝起きてから夜寝るまで振り返ってみるというものです。

 

・朝起きて、まず何をしただろうか

・新聞を取りにいっただろうか

・それとも洗面所に行って顔を洗ったり口をゆすいだだろうか

・朝ごはんは何を食べた?食べるときに冷蔵庫を開けた?

・着替えはどのタイミングで行っただろうか

・会社に行く時は何を使っただろうか、どのルートを通っただろうか

・会社の中ではどんな行動をとっただろうか

・ランチは何を食べた?どのようにして決めただろうか?

・「今日の仕事おしまい!」と思ったのはどんなタイミング?

・明日は休日。仕事帰りに何を思い浮かべる?

・帰りはどのルートを通ったか、なぜそのルートなのか

・晩ご飯は何を食べた?どの理由からそれを選んだ?

・家に帰ってから、まず何をやっているだろうか

・お風呂の時間はどのように過ごしているだろうか

・寝る前まで何をしているだろうか?なぜそれをしているのだろうか?

・ベッドの中ではどんなことをしているだろうか

 

こんな感じで、自分の1日の流れを振り返ってみるんですね。もちろん、自分じゃなくて他の人の話を聞いてみても問題ありません。

 

ポイントは、『人はどんな行動をとっているのだろう』という視点で、話を聞いたり振り返ったりすることです。

 

ステップ2:自分の商品を当てはめる

 

ステップ1で1日の行動を洗い出したら、今度は自分の商品をどうにかしてねじ込めないか考えてみます。

 

この時のポイントは、費用とか効率、本当にできるかどうかなどは全て度外視して、まずは考えてみることです。思考をすることにコストはかかりませんし、リスクもありません。(あっても時間を使う程度でしょうが、これは有効な時間の使い方です。)

 

もし仮に、コーヒー豆を売る商売をしているとしたら、「朝、冷蔵庫を開けるときにコーヒー豆をつなげることはできないだろうか?」「うちのことを思い出してもらうアイテムを置くことはできないだろうか?」などと、考えていきます。

 

すると、店舗の名前が書かれたマグネットを渡すとか、コーヒーにあう朝食のニュースレターを作るというアイデアが浮かんでくるかもしれません。

 

このような感じで、閃いたアイデアを採用・不採用関係なしにどんどん書き留めていきます。

 

ステップ3:実行できそうなものをリストアップする

 

ステップ2でアイデアを出し切ったら、あとは現実的なアイデアだけを実行していきます。

 

自分の商品を思い浮かべると、どうしても商品・サービスを使ってる状況を中心に考えてしまいがちです。ですが、ビジネスの勝利の法則は『いかに相手の頭の中に居場所を作るか』です。

 

つまり、自分の会社や商品・サービスが、お客さんの日常にどこまで溶け込んでいるかが勝負の分かれ目となります。なので、コンタクトポイントを見つけて有効活用することは、誰でもすぐできることではあるにも関わらず、とても重要な要素を担っているのです。

 

 

相手の事を想うのはとっても大事。だけど…

 

 

これは、ぼくの感覚なんですけど、多くの社長はお客さんを大事にしています。ですが、大事にすることを”できるだけ安く商品・サービスを提供する”というように曲解されてる方が非常に多い印象です。

 

また、お客さんや取引先を増やすために、無理やり低価格で販売し続けているという方も多く見受けられます。もちろん、バックエンド商品を作れば利益を得ることは出来ますが、『粗利を大きくしている』という事実に、ついつい怯んでしまう方も珍しくありません。

 

確かにこれは、悪いことではありません。誰だって、いいものを安く手に入れたいものです。なので、利益度外視で商売をしていると、たくさんの人が喜んでくれるでしょう。

 

ですが、これだと相手は幸せになるかもしれませんが、自分の心がどんどん荒んでいってしまいます。

 

 

 

自分の生活を豊かにすることもできませんし、家族やスタッフにも我慢の多い生活を強いることになります。また、新商品開発のためにさらなる投資をすることもできませんし、知識を深めて顧客に還元するという循環を作ることもできません。

 

確かに、稼ぐことが商売の全てではありません。稼いでなくても、楽しい人生を歩めることは十分にできますし、「素晴らしい人生だった」と最後を迎えることもできるでしょう。

 

ですがもし、自分の商品・サービスで人生の質が変わる人、課題や問題から救われる人を増やしていきたいのなら。自分を中心に広がる影響の輪を大きくしていきたいのであれば、やはり、しっかり利益を得て還元していかなければなりません。

 

 

お金稼ぎに走りすぎるのも危険

 

 

反対に、相手のことはあまり考えずに、お金を稼ぐことだけを考えてゴリゴリにセールスをやりまくるのもオススメしません。

 

相手の状況などお構いなしに、商品をガンガン売りつける。「これを知らないとか時代遅れですよ!」「これは希少価値高いですよ!」「行動が人生を変えるんです!」「理想の生活は見合った投資をしないと手に入りません!」などと、感情を揺さぶるような煽り文句を使い倒す。思考停止状態に持っていった上で、プッシュをかけまくる。

 

はっきり言えるんですけど、こんな刈り取るような商売をしていたのでは、確実にしっぺ返しを食らいます。生死をさまようレベルで体調を崩すとか、大事にしている人にどんどん裏切られるとか、資産を奪われて莫大な借金を背負うといった感じで。

 

ですが、当然なのですがお金をガンガン稼ぐタイプの人たちも、相手から絞り取ろうという考えは持っていません。素直に「お客さんといい関係を築きたい」と、心から思っています。

 

ですが、「これくらい煽っても、うちのお客さんはついて来てくれている」と勘違いから、ついつい振る舞いが荒くなってしまい、ジワリジワリと崩壊の道にはまってしまうのです。

 

なので、やはり重要なのは『コンタクトポイントをお金に変えるか、関係性の構築に使うか、バランスをとること』になってきます。

 

 

 

バランスを上手に捉えないと、オファーすることに躊躇してしまいますし、反対にお客さんからの信頼を失って、ダメージを負うことになってしまいます。

 

 

あなたはどっち?

 

 

今あなたの目の前には、2つの道があります。

 

1つは、自分の力だけでコンタクトポイントを見つけて、1人で戦略を練っていく道です。

 

さっき紹介した方法でも、十分成果をあげることはできます。ですが、コンタクトポイントの見つけ方や作り方、活用方法というのは、他にもまだまだたくさんあります。

 

その方法を自分で探ってみて、自分で実践してみてください。そうすれば、どんどんと視野が広がっていきますので、新しいノウハウを身につけなくても売上を伸ばすことはできるでしょう。

 

2つ目の道は、『ぼくと一緒にコンタクトポイントを見つける』という道です。

 

ぼくはこれまで、”コンタクトポイント”という視点で様々な企業のコンサルティングをしてきました。今では、初めてのクライアントに入った時は、まず先に「コンタクトポイントの漏れはないかな〜」と見るくらい、重要視しています。

 

ですが、当然ながらうまくいった事もあれば、失敗しまくった事もあるわけです。そんなぼくの経験値と知識を利用しながら、あなたのコンタクトポイントを全て洗い出していきます。

 

当然、”お金を稼ぐ”と”関係性を構築する”のバランス感覚も身についています。なので、話を聞くだけで「もっとオファーかけてもいいですね」とか「ちょっとこのポイントでは、関係構築に努めましょう」といったアドバイスができるようになっています。

 

そんな、ぼくの知識とノウハウ・経験値をフルに利用して、コンタクトポイントのマネタイズを最大化させるのが、今回ご提案する『コンタクトポイント発掘ワークショップ』です。

 

手持ちの商品・知識だけで、今すぐ売上をあげる1dayワークショップ

コンタクトポイント
発掘ワークショップ

《開催日時と場所》
日時:6月24日(水) 13時〜17時
場所:オンライン(zoom会場にて実施)

 

『コンタクトポイント発掘ワークショップ』は、オンラインでの1dayワークショップとなります。講座・ワーク・質疑応答の3つを繰り返して、あなたの商品のコンタクトポイントを全て発見していくものとなっています。

 

まず始めに講座を受けて、コンタクトポイントにはどんなものがあるのか?、どんな活用方法があるのか?などということを、深いところまで学んでいただきます。

 

その後、15〜20分程度のワークに移り、実際に自分の商品のコンタクトポイントをキレイさっぱり全て洗い出していきます。

 

ワークが終われば、どんなものが見つかったのかぼくに見せてください。改善策があればお伝えしますし、もっといいマネタイズ方法なんかもあれば、その場でフィードバックさせていただきます。

 

もちろん、ワークでコンタクトポイントがうまいこと見つからない場合もあるでしょう。その場合は、ぼくの方から「〇〇さんの場合は、こういう視点で探ると見つかりやすいですよ!」と、サポートさせていただきます。

 

このように、講座・ワーク・質疑応答を繰り返して、あなたのコンタクトポイントをばっちり発掘していきます。

 

 

他にも、講座ではこんなことを学べます。

 

 攻めるコンタクトポイントと焦らすコンタクトポイント 

 

さっきお話した通り、発掘したコンタクトポイントを全てオファーに使うと、お客さんからの信頼を失ってしまいます。反対に、関係構築ばかりをしてしまっても、即日に利益を得ることは出来ません。

 

ですがこれは、”コンタクトポイントの強弱”を知れば、簡単に解決できるようになります。逆に、コンタクトポイントの強弱を知らないまま勘で行ってしまうと、「やらない方が良かった」と後悔する可能性も出て来ます。

 

 「ありがたい」のか「ウザい」のか、運命の境界線 

 

コンタクトポイントは、基本的にオファー・集客・関係構築のどれかに利用するのが効果的です。ですが、接触頻度が増える分やり方を間違ってしまうと、お客さんの心が「ありがたい」から「ウザい」に変わる事もあります。

 

そうなってしまう大きな原因の1つは、お客さんの感情とのチューニングにあります。つまり、相手が抱いている感情と真逆のことをしてしまうと「ウザい」になるし、感情にマッチしたことをすれば「ありがたい」になるということです。

 

では、一体どうすればお客さんの感情と一致できて、コンタクトポイントを有効活用することができるのか?についても、解説していきます。

 

 欲しい!を生む、さりげないポジショントーク 

 

冒頭で、「セールストークが苦手でもコンタクトポイントを知っていれば売上があがる」という話をしました。これは、間違いない事実です。ですが、当然の話なのですが、いくらセールストークが苦手でも無言だったら売ることはできませんよね。

 

なので、そのジレンマを解決するためのちょっとしたテクニックをお伝えさせていただきます。2回目・3回目といった「まだちょっと関係性は薄いけど、常連になるかどうかはここにかかっている」というお客さんに、このトーク術を使ってみてください。

 

 ベストコンタクトポイントが見つかる7つの生活ステージ 

 

コンタクトポイントを利用するのはかなり強力な武器となりますが、実はどのコンタクトポイントでも同じような効果を生むわけではありません。場所によって効果の強弱があるのです。

 

ですが、強いコンタクトポイントだけを見つけることができれば、労力を抑えつつより生産性高く売上を伸ばすことができるようになります。そして、そのためのコツが『生活を7つのステージに分けること』なのです。

 

7つの生活ステージとはどのようなものなのか?どうすればマネタイズを最大化させることができるのか?についても、お話させていただきます。

 

 コンタクトポイントを半強制的に生む継続課金サービスの極意 

 

新型コロナの影響で、一気に注目を集めた2つのビジネスモデルがあります。それは、オンライン販売とサブスクリプションです。その中でもサブスクリプション(継続課金型サービス)というのは、コンタクトポイントを作り出すのに絶好のサービスとなります。

 

導入すれば定期的に売上が立ちますし、商品を届けるときに十分な理由のあるコンタクトをとる事もできるからです。なのでここでは、サブスクリプション型サービスの導入のノウハウと、大きく成長させるための極意もお伝えさせていただきます。

 

 利益を得ながら人材を確保するテーマパーク型採用戦略 

 

コンタクトポイントの概念は、応用すれば採用戦略としても活用する事ができます。通常、採用戦略というのは多大なコストがかかるものです。業界によっては30万円かけて1人採用できるかどうかという所もしばしば、、。

 

ですがコンタクトポイントを使えば、面白いことに利益を得ながら人材を確保することができるようになります。実際にぼくが構築した、テーマパーク型採用戦略の事例を交えながら、そのやり方をお話します。

 

 平凡な商品でファンを生む、心をつかむメッセージの作り方 

 

どこでも買える商品を扱っているのに、なぜかあなただけどんどんファンが増えていく。このような状況になれるとしたら、あなたにとってどれくらいメリットがありますか?そして、こんな魔法が本当にあるとしたら、あなたはどう思いますか?

 

実は、情報発信でファンを作る魔法というのは存在するんですね。その魔法のやり方というのは、『あなたの視点を提供する』というものです。

 

この先の時代で勝ち残るためには、いかにお客の日常に入り込む事ができるか?が、非常に重要な鍵となってきます。そして、そのための方法として特に有効なのが『日常生活に新たな視点を提供する』というものになってきます。

 

つまり、自分が扱ってる商品とは全く無関係なところで「あ、〇〇さんはこの映画を、こんな視点でみていたな。あの話は面白かったなぁ〜」とか、「〇〇さんはこんな感じで人付き合いをしてるって言ってたな。参考にしてみよう。」などというように、いかに認知してもらえるかが勝負になってくるという事です。

 

そして、そのようなメッセージの作り方のコツを知れば、コンタクトポイントをさらに有効活用する事ができるようになります。

 

”コンタクトポイント×ダイレクトレスポンスマーケティング×マネタイズ能力”の3柱を、ここでしっかり磨いて、売上を一緒にガッツリ伸ばしていきましょう!

 

 

クライアントの声を頂いたのでいくつか紹介します

 

 

お客も増えたし商品も売れたのがスゴイ

 

もともと一人で集客と販売に悪戦苦闘していましたが、こんなにあっさりと売上があがるとは思ってもいませんでした。

特にスゴイと思ったのは、うちのオリジナル商品であるトマトソースの販売数も増えたというところです。お店のお客も増えたし、さらに小売の商品も売れた、しかもそんなに綿密な戦略を組む事もなく、というのには驚きです。

 

イタリアン料理経営 藤井隆平さん

 

肩の荷が降りて頭がスッキリしました

 

祖父、父と経営をしていて、私にバトンタッチされたのですが、正直なところどうやって売上をあげればいいのか頭を抱えていました。でも、田辺さんと一緒に話をしていると、どんどんやるべき事が見つかって、アイデアも湧き出て来ました。

昨年の10月より254.6%も売上を伸ばす事ができて、祖父や父の視線もやわらぎ肩の荷が降りて頭もスッキリしました。

まだまだやれる事があることを痛感しました。ありがとうございます。

 

防災サービス経営 藤本早苗さん

 

メディアにでるより効果的

 

うちの悩みはテレビや新聞にたくさん出ている割には、売上が横ばいになってるところでした。なので、これが俺の限界なんかなと諦めていた所もありました。

けど、コンタクトポイントを田辺さんと洗い出していくうちに、まだまだやれることはたくさんある事に気付きました。売上も伸びたし、メディアにでるより効果的だと思いました。

 

皮革製造メーカー 田島慎二さん

 

物販に力を入れる事ができるようになった

 

シャンプーやコンディショナーといった物販に力を入れたかったのですが、田辺さんから「ここで売りましょう」と言ってもらえて迷いなく販売する事ができるようになりました。

どこで売れるのかがわかりましたので、物販にも力を入れる事ができるようになりました。

 

美容院経営 久保田俊之さん

 

他の事業の売上アップにも応用できそうです

 

弊社のFC権を売りたかったのですが、どこから手をつければいいのか迷っていました。けど田辺さんと話を重ねる事で、戦略を立てる事ができました。一人でやってると、どうしても色んなことを考えてしまうので、中途半端に終わってしまう事が多かったです。

ですが、実際に実行できるところまで話を進めていただきましたので、とても有意義な時間を過ごす事ができました。

他の事業の売上アップにも応用できそうなので、これからも活用させていただきます。

 

学習塾経営 松野圭さん

 

 

手持ちの武器だけで

翌日から即売上アップできる事に

あなたはいくら投資する?

 

 

もし、コンタクトポイントを全て発掘して、どのポイントも最大限に有効活用して即売上アップできたら、、、どれくらいの価値を感じますか?

 

実際ぼくは、これまでのコンサルティングは最低でも半年契約で100万円の価格で契約しています。なので、それを1/6にしたとしても16万円くらいの価格になってきます。もちろん、スポットで1dayコンサルティングもやってますが、これは業種問わず1日15万円(税別)で契約しています。

 

なので、今回も1dayのワークショップとなりますので、価格としては15万円(税別)が妥当なのですが、今回はオンラインのワークショップ形式でおこないます。なので、できるだけ参加しやすいように、49,800円(税別)とさせていただきます。

 

この価格であれば、例え利益が5000円の商品を販売したとしても、10個販売すれば元が取れてしまいます。この10個という数量も、コストゼロでオファーができるコンタクトポイントを発掘すれば、あっという間に売り切ってしまうことができるでしょう。

 

ですので、次回の開催は考えていませんし、もし開催するとしてもいつになるかわかりませんが、今回はこの価格でご提供とさせていただきます。

 

 

この3日間だけ…

 

 

ですが今回に限った話なんですが、この3日間だけさらに10,000円を引いた、39,800円(税別)とさせていただきます。

 

というのも、このレターは土日を含めて公開しております。ですが、土日というのはどうしても見る人が減る傾向にあります。やはり、休みの日もレターを読むほど勤勉な方というのは、滅多にいないということなんです。

 

そんな人が多いにも関わらず、今あなたは見てくださっています。なので、感謝の気持ちも込めまして、ささやかではありますが10,000円引きとさせていただきました。浮いたお金で、どこか美味しいご飯でも食べに行っていただければ幸いです。

 

 

Q&A

いただいた質問にお答えします

 

 

過去、コンサルティングに入ったときにクライアントからいただいた質問で、みなさんに共有できるものをご紹介させていただきます。

 

Q:商品が全てオンラインコンテンツなのですが、コンタクトポイントの発掘はできそうでしょうか?

 

はい、問題ございません。

 

コンタクトポイントは、どんな商品・サービスを販売していたとしても、必ず存在します。ビジネスを長くやってる人ほど、意外な盲点を抱えているものです。そのような盲点を、一緒に発掘していけたらと思います。

 

Q:BtoBでも使うことはできますか?

 

もちろんです。視点は少し工夫する必要はありますが、BtoBでも十分に活用することができます。

 

BtoBでのコンタクトポイント発掘方法についても、講座の中でお話しさせていただきますので、ご興味がありましたら、参加してみてください。

 

Q:必ず売上はあがりますか?

 

これは、半分YESで半分NOです。

 

いくらコンタクトポイントを発掘して、アクションプランを練ったとしても、実行しなければ意味がありません。なので、行動しない限り売上はあがらないという部分だけは念頭に置いていただきたいです。

 

ですがこれは、実践すれば売上はあがるということですので、ぜひ一緒に進んでいきましょう(^^)/

 

Q:スタッフとか、他の人と一緒に参加してもいいですか?

 

お一人でご参加ください。

 

他の人と参加すると、確かにその都度相談したりできるというメリットがあります。ですがこれは、逆にいうと講座の進行の妨げになる可能性もあるということです。

 

今回はオンラインということもありますので、ひとりひとりが完全に集中できる環境を保ちたいと考えています。ですので、ご参加くださる場合は、雑音や他の人によるジャマが入らないように整えていただきたいと思います。

 

 

コンタクトポイント発掘ワークショップ

 

講座・ワーク・フィードバックの循環で、あなたのコンタクトポイントを発掘していきます。発掘したコンタクトポイントを有効活用して、即売上アップができる戦略を完成させる事を目的としたプログラムとなっています。

 

日時:6月24日(水) 13時〜17時

場所:オンライン(zoom会場にて実施)

人数:6名限定 残り3席

 

価格:39,800円(税別)

 

支払い方法:paypalまたは銀行振込(申し込みフォームでお選びいただけます)

 

 

いますぐ申し込む
ご案内は6月8日(月)まで

 

 

コンタクトポイントがもたらす

売上のインパクト

 

ここまで読んでいただいたあなたなら、コンタクトポイントの重要さはよくご理解頂けたと思います。そして、マネタイズを最大化させる事によるインパクトの大きさも、わかって頂けたと思います。

 

ぼくはこれまで企業にコンサルティングに入る時は、とにかく最初はコンタクトポイントを意識するようにして来ました。そして、今もコンタクトポイントの洗い出しから着手します。

 

・皮革製造メーカー 売上前年比182.1%アップ

・防災サービス(BtoB警護サービス) 売上前年比254.6%アップ

・建築業(BtoC戸建て販売) 売上前年比176.5%アップ

・運送業(BtoB配送) 売上前年比210.8%アップ

 

コンサルティング経験ゼロでも、このような成果をあげる事ができたのは、完全にコンタクトポイントから売上をあげる事を考えた結果からですし、他のことから着手していたら、もしかしたら今頃コンサルティング業は廃業してたんじゃないかと思います。

 

 

もし、あなたが、

 

  • すぐにでも売上を伸ばしたい
  • あまり複雑なノウハウなんか使いたくない
  • 手持ちの商品で、これからも勝負したい
  • 自分の商品・サービスを、もっと多くの人に知ってもらいたい
  • 集客もしっかり加速をつけていきたい
  • 労力かけずに効率よく利益を得たい
  • どんな商品販売でも使えるシンプルなスキルが欲しい

 

このような事を考えているのであれば、このプログラムに参加してみてください。

 

ぜひ一緒に、あなたのビジネスを大きく成長させていきたいと思っていますし、抱えている悩みをキレイさっぱり解決していただけたら、とても嬉しいです!

 

 

田邉輝恭

 

 

講師紹介

田邉輝恭(たなべてるたか)

こいのぼりすぽっと株式会社 代表取締役

有限会社 田辺モータース 代表取締役

有限会社 大黒堂 代表取締役

経営コンサルタント

 

1945年創業の自動車販売事業と1930年創業のスポーツ用品販売事業を継いだ、3代目経営者。もともと製鉄所で働くサラリーマンだったが、独立2年で4社のオーナーとなった経験から経営コンサルタントとしても活動している。

 

コンサルタントとして、これまでサポートしてきた企業は2年で250社を超え、防災サービス・運送業・医療器具販売・皮革メーカー・音楽団体など、いわゆるオールドビジネス、店舗型ビジネスとされる業種にダイレクトレスポンスマーケティングを応用させてきた。

 

また、時代に流されない企業への体質改善や果たすべき使命の明確化などといった、企業の要諦・土台部分の策定・提案にも定評がある。話すスケールの大きさや、実力の割には名が知られていない事から、いつからか『無名無冠の帝王』『異端の経営者』と囁かれるようになる。

 

最近は『古き良き時代の叡智と新時代のルールの融合』をテーマに、現代も活躍する老舗企業の研究や繁栄法則の発見・体系化に力を入れている。独自のラジオ番組である『田辺輝恭のウルワザラジオ』を、毎週金曜の朝に広島県民に向けて絶賛放送中。

 

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