もしもあなたが、、、
スタッフの効果的な教育のやり方がわからず、いつまで経ってもスタッフが成長しない…
スタッフの離職率が高い。採用してもすぐ辞めるので、多額の採用コストがかかっている… 定期的に面談を行ったりして話を聞くようにしてるのに、イマイチ組織が活性化しない… 仕事はできるけど組織の統率を乱す人がいて困っている… |
などと、頭を抱えていて、さらに、、、
全てを任せれる右腕が育たず、結局自分ばかりが忙しくなっている… いわゆるゆとり世代や悟り世代の扱い方がわからず、手をとにかく焼いている… 夜、ふとした時に漠然とした不安や心配が押し寄せてきて、眠れないことがある… 社内のモチベーションが低く、仕事に消極的な指示待ち人間が多すぎる… |
このような、ぶつけようの無いイラダチを日々感じているのなら、、。
いえ、どれか一つでも心当たりがある。だけど、「なんとかしたいけど、いい解決策が見つからない。なら、自分が我慢すればいいだけだ。」と、ほぼ諦めている状態であるのなら、、。
これからお話しする内容は、そんなあなたのお役にきっと立てるはずです。
なぜならこれから、『効果的なチームを作るためのたったひとつの条件』をテーマにお話を進めるからです。
なので、もし興味がございましたら、ぜひともこのまま続きを読み進めてみてください(^^)/
経営者が抱える最も大きな問題
こんにちは、オクゴエ!認定コンサルタントの田辺です!
ぼくはコンサルタントとして独立してこれまでの2年間で、ありがたいことに228社の経営者さんとお話しをさせていただきました。
もちろん、対面コンサルティングや企業に入ってのコンサルティングをしてきましたし、メールや電話のみといった簡易的なコンサルティングも行ってきました。
そして、その経験の中で、ひとつわかったことがあります。
それは、経営者が抱える問題です。経営者が抱える問題でもっとも多いのは、実は売上でも集客でもありません。そうじゃなくって、『人が思うように動かないこと』だということがわかったんですね。
いや、厳密に言えば、売上とか集客にも頭を抱えられています。なんですが、それよりも毎日ダイレクトに危機感をあおってくる『スタッフや従業員に関する悩み』に、強いストレスを感じていたのです。
なのでこれから、先ほども申し上げたように『効果的なチームを作るためのたったひとつの条件とは?』をテーマにお話しさせていただきます。
結論
では早速ですが、まず結論からお伝えします。
ぼくたち、オクゴエ!認定コンサルタントがお伝えしたい結論というのは、『まずは文化を作ろう。つまり、社員の心理的安全性を確保しよう。』というものなんです!
・・・っと、いやぁ、わかるんですよ。
いきなり心理的安全性がどーのこーのと言われても、「なんのこっちゃい」ってなりますよね^^; ぼくも初めてその言葉に出会ったときはそうでした。
なのでまず、心理的安全性についてお伝えしたいのですが、ちょうどいい事例がいま世間を賑わせていますので、その事例をベースにお話しさせていただきます。
ラグビー日本代表から学ぶ
理想のチーム
(ついでに、にわか→ちょっとしたラグビー通になれる)
いま、ぼくがこのお手紙を書いている時点では、ラグビーW杯が盛り上がっています。もしかしたら、今もラグビーW杯の話題で持ちきりになってるかもしれませんね。
ぼく自身も、15歳の頃からラグビーをはじめて青春のほぼ全てを捧げてきました。そして、その頃から数えると、かれこれ約20年近く高校ラグビー、社会人ラグビー、日本代表ラグビーを応援し続けてきました。
なのですが、その中でもやっぱり今回のラグビーW杯は、盛り上がりがひときわ違うんですね。(個人的には嬉しい限りです♪)
そんなラグビーW杯なんですが、いま世界的に日本代表の大躍進が、注目のマトとなっています。
なぜなら、世界ランク2位のアイルランドを破るという、見事なジャイアントキリングを見せたからです。4年前の第8回ラグビーW杯の時は、これまた優勝候補の南アフリカを撃破しています。
なので、世界中のラグビーファンや専門家、対戦国から「日本を見習うべきだ」「すさまじい奮闘ぶりだ」「日本は素晴らしいチームで本当にいいプレーをしている」などといった、絶賛に近い好評価を受けてるんですね。
なんですが、そんなラグビー日本代表。彼らのW杯の戦歴ってご存知でしょうか?「まあ、あんまり強くなかったんでしょ」というのはご存知だと思うんですが、なんと6勝22敗2分なんですね。(2019年10月4日現在)
しかも、6勝のうち5勝は、今回と前回のW杯で手にしたものです。なので、それまでの28年の間は、たったの1勝しかできず、W杯では予選敗退の屈辱を毎回味わい続けていたんです。
世界最弱のチームが
強豪チームに勝てるように
なった理由
では、どうして28年間も負け続けていたラグビー日本代表が、急にこんなに強くなったのか?という理由を深掘りしていきたいのですが、実はたくさんの要因が絡み合っています。
その中でも最もデカい要因を1つ挙げるとするならば、やはりエディ・ジョーンズヘッドコーチの就任だと考えられるんですね。
元ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディ・ジョーンズ氏
エディ・ジョーンズは2003年ワールドカップでオーストラリアを率い準優勝、2007年は南アフリカのテクニカル・アドバイザーとして優勝を経験するなど、世界的な指導者として活躍している名コーチです。そんなエディが2012年〜2015年の間で日本代表を指導したのですが、2015年の南アフリカ戦でみごとに24年ぶりの勝利を手にすることができたのです。
もちろん、2015年の日本代表の選手が特別優秀だったのか?というと、そんなことはありません。ラグビー日本代表の選手は『ブレイブ・ブロッサムズ(勇敢なる桜戦士)』という愛称で親しまれていますが、この名前は1991年から今までずっと世界的に呼ばれていたんです。
ということは、つまり選手としての能力は、どの時代もずっと高いままだったということです。ですが、勝利を収めることができたのはエディ・ジョーンズが就任してから。なのでここから導き出せるものは、トップ1つでチームは大きく変わるということ。そのことをエディは、日本でも証明したのです。
そんなエディ・ジョーンズヘッドコーチなのですが、彼は強いチームを作るうえで絶対に大切にしていることがあります。
それは、結果をだすチームに育てるためには、まずは組織の文化を作る必要があるということです。よく『文化をつくるフェーズ』と表現されてるんですが、要は結果を出し続けるチームをつくるには、まずは選手が不安を感じないこと。そして、皆が自信を持てるようになる環境を整えることが大事だとエディ・ジョーンズヘッドコーチは言ってるんですね。
テコンドー騒動から学ぶ
崩壊するチーム
では、一方で組織の文化ができあがっていないチームはどうなってしまうのか?という視点でお話を続けさせていただきます。
やはりスポーツチームを例にした方がわかりやすいと思うんですが、最近の話題ではテコンドー騒動が文化ができあがっていないチームに近いと思います。
「選手強化として国から支給された補助金が関係ないところで使われていた」
「日本代表から外すと選手に脅しをかけている」
「選手と協会の温度差が激しい」
このような問題が挙げられていて、選手側と協会側で対立している状態。さらには、テコンドー協会の姿勢や考え方を問われている状況でもあります。こうなったら正直いって、トップの人員を総入れ替えするということでもしないと、改善されることはありません。
悪質タックル問題で話題となった日大アメフト部も、火種となったトップ層を全て解任させましたよね。
ですが、このように崩壊するようなチームに、もし文化があったとしたらどうでしょう?
組織のトップが、選手が不安を感じずに、自信を持てる環境を積極的に作っていたらどうだったでしょう?
今とは全く違う状況になっているということは、火を見るよりも明らかですよね。
あなたはどちらがいいですか?
このように、ラグビー日本代表とテコンドー騒動を例にさせていただいたのですが、あなたはどちらのチームに魅力を感じましたか?
もしテコンドーのように、上から押さえつけるようなトップダウンマネジメント、恐怖政治を理想としているのであれば、もうこれ以上読まない方がいいでしょう。学びにつながることは一切ございません。
もしかしたら、道徳的に問題のある組織は世間の注目を浴びてますんで、さすがに指揮命令系統には気を配ってるかもしれません。ですが、気を使いすぎるあまり、部下やスタッフの失態やミスを怒ることができないというのであれば、それはそれでまたお粗末なチームとなるでしょう。
どちらにせよ、溝は深まるばかりです。
ですが、もしラグビー日本代表のようなチームに魅力を感じる。そして、ラグビー日本代表のようにチームとしての強みを最大限に発揮する組織を作りたいと思ったのであれば、もっと具体的な話をさせていただきたいと思います。
というのも、今度はスポーツじゃなくてビジネスで例を挙げたいのですが、エディ・ジョーンズヘッドコーチ以外にも、「結果よりもまずは文化の形成が大事」と唱えている超有名企業があるからです。
4年の歳月と数億円の
資金を投じて行われた
プロジェクトアリストテレス
その超有名企業というのは、Googleです。
Googleも数あるチームの中に生産性のムラがあることや、メンバー間の摩擦が生じているチームとまとまりのあるチームが点在していることを不思議に思っていました。ですので、2012年にプロジェクトアリストテレスと銘打って、『最高のチームをつくるための条件は何か?』をテーマに、大規模な調査を行ったのです。
その結果Googleは、最高のチームをつくるために重要なものは「誰がチームのメンバーとなっているのか」ではなくて、「チームメンバーがどんな意志を持っているのか」であることを突き止めました。
つまり、もともと優秀な人材が集まったら最高のチームができるというわけじゃなく、メンバー全員が意欲的に活動しているチームの方が最高のパフォーマンスを放つことがわかったのです。
さらにGoogleは、チームのモチベーションに影響を与える因子が、全部で5つあることも突き止めます。そして、その5つの因子には優先順位があるというのです。
これが、その5つの因子なのですが、全ての根源となっているのが、冒頭でお話した『心理的安全性』というわけなんですね。
つまりプロジェクトアリストテレスが導いた答えのひとつは、どんなチームでも『心理的安全性』を確保さえすればほぼ自動で、自発的に働きたくなるチームをつくることができるというものだったのです。
そうなんです。
ラグビー日本代表のヘッドコーチを務めたエディ・ジョーンズと同じように、Googleも「結果を出すチームをつくるためには、まずは文化や環境を整える必要がある」ことに行き着いたのです。
さらにGoogleは、心理的安全性の高いチームのメンバーには
離職率が極端に低い
他業種、他チームのアイデアをうまく活用する
収益性が高く、効果の高いやり方を自発的に探すようになる
といった特徴があることも発見しました。これこそ、多くのマネージャーがノドから手が出るほど欲しい、理想のチーム像なんじゃないでしょうか。
想像してみてください…
どんなサポートや教育をしても、まったく成長のみられなかったスタッフが、人が変わったように自発的に仕事をするようになる姿を。
想像してみてください…
給与を無理やり上げなくても、長時間の面談をしなくても、スタッフや従業員が自発的に働いている姿を。
想像してみてください…
毒づいたり弱音を吐いたりする人はおらず、誰もが互いに信用しあって活発的に毎日の業務にはげんでいる姿を。
そんなのありえないですって?
いいえ、違います。
『心理的安全性』を確保さえすれば、この理想の姿は一気に現実のものになるのです。
となると気になるのは、『どのようにして心理的安全性を確保すればいいのか?』という部分でしょう。ですが、世の中はすでに情報社会です。インターネットで調べれば心理的安全性についての情報は山のように出てくるでしょう。
ですが、今回ご提案したいのはそういうことではありません。
アカデミックに単なる知識として心理的安全性を知りたいのであれば、いますぐ検索すれば全て完結します。しかしそうではなく、オクゴエ!認定コンサルタントだからこそ伝えれることがあるんじゃないか。そして単なる学習ではなく、明日からすぐ使える実践型マネジメント方法として1つの講座にするべきと感じ、1day講座を企画させていただきました。
オクゴエ!認定コンサルタントの違い
もちろん、心理的安全性をテーマにした講座は他にもたくさんあります。
でも、オクゴエ!認定コンサルタントの講座が他と決定的に違うのは、机上の空論やたまたま上手くいった事例を伝えてるのではなくて、実際に何百社という企業に入ってコンサルティングをおこなって、結果を生んでいる所にあると思います。
ちょっとぼくのバックグラウンドをお話しさせてもらうのですが、、、
実際にぼく田辺は、セールスコピーライターとして独立しましたが、最初のころはまったく仕事を取れませんでした。独立したものの無収入期間が3ヶ月続いていて、「これはマズイ」と毎日のように胃を痛めていました。
ですが、コピーライティングの鉄則は「相手の頭の中の会話を知ること」にあります。なので、経営者たちが最も解決したい悩みはなんなのか?を徹底的にリサーチすることにしました。すると、売上や集客に悩みはあるけど、それよりも大きな悩みは『従業員やスタッフに対する悩み』であることがわかりました。
そもそもコピーライティングは、人を動かすための文章術です。なので、そのスキルを応用して、まずは企業の組織マネジメントのサポートを提案したところ、たちまち数社の企業と契約することができました。
その結果、今日まで228社のサポートをさせていただくことができて、チームに関する悩みも様々な角度から見させていただくこともさせていただいてます。
また、今回は講師がもう一人おられます。
同じくオクゴエ!認定コンサルタントの瀧上直人さんです。
瀧上さんは公認会計士として監査法人に14年間務められたのちに独立。今は、独立系コンサルタント兼経営者としてご活躍されています。
会計士や経営コンサルタントとして、これまで300社以上の上場企業や中小企業をサポートされているのですが、毎年人が辞めていく姿を目にしたり、上司におびえながら仕事をしている職場環境をずっと見続けていました。ですが、その現状を壊したい、そしてみんなが活き活きと働ける環境を作りたいという一心で、コーチングのスキルに磨きをかけていきます。
するとその結果、摩擦が激しくいつもギスギスしていた企業の実態を、コーチングを使ったコミュニケーション術を使うことで活気あふれる環境に整えることができるようになりました。
さらには、コミュニケーションをテーマに行う企業研修は、大変な好評を得ることもできていますし、また日本公認会計士協会の公演でもコーチングによるコミュニケーションをテーマに登壇されるなど、活躍の場を幅広く展開されています。
つまり、2人の講師とも誰かの受け売りを話すわけではありません。あなたは、ギターの弾き方を習う時、弾き方の理論や情報のみを知ってる人から学びたいですか?それとも理論や知識もあって、かつ多くの現場で実践を重ねてきた人から学びたいですか?
もし、理論も実践もある人から学びたいのであれば、オクゴエ!認定コンサルタントは、あなたにぴったりです。
公共団体からも講演依頼がくるようになる
向かって右のぎこちない笑顔が田辺ですw
ありがたいことに、最近では商工会議所といった公共団体から講演依頼をいただけるようにもなってきました。
この写真は新聞やテレビ、雑誌なんかにバラまくプレスリリース用に撮った写真なんですが、今回いただいた内容は『3分間スピーチ』をテーマにしたものでした。
「組織マネジメントに強い人はいないかなぁ」と商工会の中で悩んでいた時、とあるメンバーさんがぼくのことを話題にしてくれたみたいなんですね。それを商工会の幹部の方が気にいってくれて、これまでのコンサルティング内容や、講演活動・企業研修活動の内容をお伝えした結果、講演させていただくこととなりました。
ぼくは、このような団体には何一つ加入していないのですが、お話をいただけることを毎回うれしく思います。
本講座のアジェンダ
この『オクゴエ!認定コンサルタント流 従業員が自発的に働きたくなる組織の作り方』は2部構成となっています。
というのも今回は、2人のオクゴエ!認定コンサルタントが講師をするからです。ですので講座の進行としては、各々が時間をもって話をしていくスタイルとさせていただきます。
第1部:給料に頼らないモチベーションの保ち方(講師:田辺輝恭)
成果をあげている企業は、スタッフ・従業員のモチベーションや志が高いことを、あなたもご存知のはずです。そのような企業は、実は給料以外のありとあらゆる場面で、モチベーションを維持するための仕掛けをたくさんほどこしています。
第1部では、そのような『給料に頼らずにスタッフ・従業員のモチベーションの保ち方』をテーマにお話をさせていただきます。
多くの経営者は「給料をあげてほしい」とばかり言うスタッフ・従業員の態度に頭を抱えています。なのですが、経営者自身も従業員が仕事をするのはお金のためというのがわかっています。ですが、簡単に給料をあげてしまうと固定費が圧迫されてしまうし、そもそもそんなに仕事をこなしてないのに「給料を上げろ」ばかり言ってくる姿勢に腹をたててしまうことも、よくある話です。
とはいえ、スタッフや従業員に「やりがいを見つけろ」なんて諭しても、「何を言ってんだこいつ?」という目線を向けられがち。
なので、成果をあげている企業が行なっているマネジメント方法で、かつ小さな会社でもお金をかけずにできることを、詳しく解説していきます。ワークも交えながら行いますので、よりわかりやすく落とし込みもできることでしょう。
第2部:従業員のやる気を引き出す経営者の接し方(講師:瀧上直人)
成果をあげている企業の経営者は、スタッフ・従業員への接し方も上手です。舐められることは決してなく、かつ尊敬の眼差しを集めていて、誰もがリーダーと認めています。
そのようになるためには、日頃からどのようにスタッフ・従業員と接すればいいのか?ということをテーマが、第2部の内容となっています。
また合わせて、退職者を減らす社内面談の手法や、悩みや迷いを消して行動できるようになるセルフコーチングの方法など、すぐに持ち帰って明日にでも実践できることを詳しく解説していきます。
「従業員のことは家族と思え」などといった、わけのわからない精神論ではなく、「この場面では、このような言葉を使いましょう」とか「ここではこのような態度で表現しましょう」などといった、超具体的なノウハウもたくさん公開していきます。
講師紹介
田辺 輝恭(たなべてるたか) オクゴエ!認定コンサルタント
前職は製鉄所で働く機械系保全マン。
10年近く勤めていたある日、友人が首の骨を折り全身マヒ、ベッドで寝たきりになっているという情報が入り衝撃を受ける。実際に会ってみると、人工呼吸器のチューブが首に刺さっていて、声も出せずただ瞬きをパチパチするだけ。その姿を見て絶望を感じる。
「絶対に救ってやる!このまま終わらせない!」と友人と約束して、カジりつくように情報を集めている内に「コピーライティング」「マーケティング」「ビジネス戦略」の知識に出会う。
「文字さえ打てれば手に職を持てる!社会復帰できる!」その気持ち一心で勉学に励んだ結果、とあるプロジェクトにて億を超える売上に貢献する。その経験をもとに、友人を社会復帰させることを現実化させるために独立をした。
クライアントには、運送業・医療機器製造業・防災サービス・リフォーム業・皮革製品メーカーなどがおり、一般的にダイレクトレスポンスマーケティングに向いてないとされる業種に、ダイレクトレスポンスマーケティングを落とし込むことを得意としている。
また、web広告運用スキル、ネットツールスキル、マーケティング・セールスプロモーションのノウハウを駆使して、マーケティングの仕組みをゼロから構築することも行なっている。
信条は『生きててよかったを形にする』であり、売上ではなく「粗利・利益」そして「ビジネスを通じて本当に達成したいこと」を追求するスタイルで、企業の成長から安定稼働までのサポート、メンタル面のケアなどをしている。
ちなみに実親、義理親ともに事業を営んでおり、自動車販売業とスポーツ用品販売業の経営のサポートも(口出しをされ板ばさみに会いながらも、広島弁全開ではじき返しながら楽しく)行なっている。 |
瀧上 直人(たきがみ なおと) 株式会社ビジネスコンストラクション 代表取締役 公認会計士・税理士
前職は4大監査法人の一角を担うあずさ監査法人。そこでは14年間にわたり、上場企業や大企業の会計監査業務(ex.売上計上方法のチェック)や会計コンサルティング業務(ex.決算業務の早期化支援)、事業コンサルティング業務(ex.業務効率化支援)を実務対応者及び管理者の立場で経験
37歳での独立開業後は、会計や税務の専門家である公認会計士、税理士としての数多くの知見や経験を活かして活動開始
そんな中、経営者の悩みの多くが売上高や営業利益といった業績の改善であったり、離職率を下げるための社内のコミュニケーションの活性化であったりすることに気づく。そこで、こうした悩みにフォーカスするためにマーケティングとコーチングサービスを提供する法人を立ち上げ、運用を開始する
クライアントの課題洗い出しのためのヒアリングや出てきた課題をわかりやすく整理し、クライアントの立場や想いをも考慮した改善策を提案することを得意としています。
また、会計の視点(ex.利益が獲得できるか)や税務の視点(ex.節税にもつながるか)も意識しながら、戦略を提案することができるため、経営者の右腕を担うコンサルタントとして、その役割をこなすことができます。 |
3つの違い
1、一生使える普遍的なメソッド
この講座で学べるものは、全て人間の行動心理や、本能・脳科学に基づいた内容となっています。なのでAI時代だからとか、うちには優秀な人材がいないからなどといった、時代や環境に左右されるものではありません。
実際にぼくも、地域や業種、企業の平均年齢や企業年数など関係なしに、多くの企業でこのメソッドの効果を確認してきました。(むしろぼく自身も、お世話になってます。)
どんな時代になろうとも、どんな環境に身を置こうとも、人は人。200年以上前から人の本能は変わっていないと言われているように、これから先もそうそう変わるものではありません。
2、効果実証済みであること
ぼくはこれまで、228社のサポートに携わることができました。瀧上さんのクライアントも合わせると、500社以上の実績があると言えます。
その中には、50人以上の従業員がいる企業であったり、パートやアルバイトを含めると200人を超えるような企業もクライアントとして存在します。反対に、全部で10人に満たない企業であったり、ひとり起業家というクライアントもおられます。もちろん、年商ボリュームも様々です。
ですが、どんな企業であっても、オクゴエ!認定コンサルタント流の組織マネジメント方法は成果をあげてきました。むしろ、色々な企業に入って経験させてもらってる分、毎回ブラッシュアップできています。
つまり、日本各地の企業のエッセンスも取り入れて、『成果を出す企業に本当に必要なものだけ』を集めた講座でもあるということです。
3、マネジメント以外にも使える
この講座で学べることの本質は、『人を動かすこと』です。しかも、お互いに摩擦や抵抗感もなく、信頼しあって行動してもらうことを目的としています。
このような視点で俯瞰すると、ここで学べるコミュニケーション術は何も組織マネジメントのみで使えるものではないということがわかります。
例えば、セールスなどがそうでしょう。セールスも結局はコミュニケーションです。商品力も大切ではあるんですが、このようなモノが溢れる時代では、『どれだけ良好なコミュニケーションを行えるか?関係性を築けるか?』という部分も大きな勝敗要素となってきます。
この講座で学んだことをセールスやマーケティング活動にも使えば、ライバルとはひと味違う、より差別要素の高い戦略を組むこともできるようになります。
あなたにとってどれほどの価値がありますか?
ぼくたちオクゴエ!認定コンサルタントは、1時間当たりの単価を20万円とさせていただいています。ですので、3時間の講座であれば60万円はかかってくるということになります。しかも、今回は認定コンサルタントが2人います。なので、単純に見積もっても120万円がぼくたちの正規の単価となってきます。
もちろん、このような知識や情報に対する投資で注意すべきポイントは、価格ではなくて費用対効果です。なので120万円であっても、あなたが仕事を引退するまで使い続けることができるのであれば、十分お買い得であるというのは、わかっていただいてると思います。
ですが、シンプルに考えても120万円という金額はそう簡単にホイホイ出せるものじゃないですよね。それに、できることなら講座の費用を抑えて、そのぶん文化や環境の形成といった組織づくりにも投資をしたいことでしょう。
なので、今回のこの講座の参加費は、120万円ではありません。
その半額の60万円でもなく、さらに半額の30万円でもなく、それまたさらに半額の15万円でもなく…
10,000円(税別)とさせていただきます。
もちろん、仮に120万円をいただくとしても、講座の内容を変えることはございません。ですので、気持ち的には「120万円の講座に参加しちゃった!」という高揚感やワクワク感とともに、ご参加いただければと思います。
期間限定!50%割引オファー
おかげさまで、近頃ではオクゴエ!でもオファーをさせていただいております。それに伴って、たくさんの方にぼくたちオクゴエ!認定コンサルタントの講座にご参加いただいております。
ですので、日頃の感謝の意味も込めまして、3日間限定ではありますが、さらに50%割引をさせていただきます。
つまり、10月13日(日)までは、5,000円(税別)でご案内させていただきます。
ただし限りがあります
今回、東京とオンラインで講座を行うのですが、参加人数に制限を設けさせていただいてます。
というのも、あまりに多くの参加者が来てしまうと、ひとりひとりに対するフォローやサービスの提供が難しくなるからです。ぼくたちは、せっかくご参加いただくのであれば、何か1つでも確実に持ち帰っていただきたいと考えています。
なので、募集人数は、、、
オンライン(zoom): 11/21(木)13:30〜16:30 12名まで(残り2席)
※カメラ付きパソコンでの参加をお願いします。
※事前にzoomのインストールをお願いします。
東京都内:11/22(金)13:30〜16:30 12名まで(残り5席)
※会場は参加者のみにお伝えさせていただきます。
※受付は先着順とさせていただきます。
と、させていただきます。
10月13日(日)までの3日間限定の募集となりますので、今すぐお申込みいただいて、参加権利を確保しておいてください。
Q&A
Q:返金保証はありますか?
いいえ、今回は返金保証はありません。
というのも、今回のテーマは組織マネジメントについてです。ビジネスのかなり核心部分となりますので、遊び半分の人には来てほしくないと判断したからです。
また、ぼくたちオクゴエ!認定コンサルタントのノウハウをパクって楽に稼ぎたいという同業者もいますので、そういった人を排除するためにも、返金保証をつけていません。
そのぶん、価格を5,000円(税別)と極限まで落とさせていただきました。3日間限定の価格となりますが、価値を感じていただける気の合う仲間だけ参加していただければと考えています。
Q:マネジメントに関する知識が全くないのですが大丈夫ですか?
はい、大丈夫です!
むしろ今回は、何も知らない人でも理解できるようにする。そして、明日から実践できるようにする。をテーマにぼくたちも講座内容を練りこんでいます。
なので、どちらかというと「組織マネジメントの知識や情報などは全くない」という方にこそ、ご参加いただきたい内容となっています。
Q:従業員やスタッフがいないと参加できませんか?
いいえ、そんなことはございません。
統一性を出すために、この手紙の中では『スタッフ・従業員』という表現をさせていただきました。ですがそうではなく、ジョイントベンチャー先であったり、外注先をうまくマネジメントしていきたいという場合でも、非常に役立ちます。
もちろん、業務委託という形でも高いパフォーマンスを発揮するチームとして、マネジメントできるようになります。
Q:従業員と一緒に参加してもいいですか?
今回は、経営者ひとりでのご参加をお願いします。
理由は、全ての最終決定権は経営者にあるからです。たとえ人事部があったとしても、経営者の判断のもと動いているハズです。
それに、会社のモラルは経営者のモラルが反映されるものです。そんな経営者が他力本願だったら、当然会社もうまく行くはずがない。ぼくたちは、そのように考えています。
従業員が自発的に働きたくなる 組織の作り方
日程:11/21(木)13:30〜16:30 @オンライン(残り2名) 11/22(金)13:30〜16:30 @東京都内(残り5名)
※オンライン講座は、zoomというウェブツールを使用します。 ※会場につきましては、参加者のみにお伝えさせていただきます。
価格:5,000円(税別)
支払い方法:クレジットカード(paypal決済のみ) 銀行振込(振込先はメールでおしらせします)
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PS:
スタッフ・従業員のひとりひとりが自発的に行動するようになれば、、、
チーム一丸となって目標を達成しようとする
自主的に問題を発見して、解決に取り組むようになる
自ら考えて学び成長する風土が勝手にできてくる
このようなことが、当たり前のように起こってきます。
その結果、業績を伸ばすことができるようになるだけではなく、いちいち指示を出さなくてもよくなったり、経営者であるあなたにしかできない仕事に取り組むことができるようにもなりますし、プライベートの時間を増やすこともできるようになるのです。
この講座の募集は、10/13(日)までの3日間となっています。
経営者に必須とされている『決断力』と『スピード』は、ここまで読まれたあなたには備わっているとお見受けします。
続きは、講座内にてお会いしましょう。
オクゴエ!認定コンサルタント
田邉輝恭 瀧上直人